2011年7月3日日曜日
正しいかどうかの判断。
人から注意されたり、怒られたりするとかっとなって、素直にその人の意見を聞けず、たとえその人が正しい事を言っていても吸収できないものです。それは年齢があがるにつれて更に難しくなります。ただ、自分が尊敬している先輩からの助言であったりすると同じ言葉であっても、重みがありありがたく感じます。では、どうやって注意や助言を冷静に聞けばいいのでしょうか。職場や家庭で、怒ったり、注意している人の話を聞いていると、おかしいなと思うものも正しいなと感じるものも、また単なる嫌がらせにしか聞こえないものもあります。ここで、注意したいものは、嫌がらせを言う人はいつも同じ、正しい事を言っている人もいつも正しいことを言うものです。そう考えると、他人に正しい事を言っている人は、自分が注意されている時もやはりそうなので、いらだつかもしれないけれどしっかりと冷静に受け入れるべきです。逆に、他人にいつも嫌がらせや意味のない事を言っている人は自分に対してもそうなので、全くその人の意見を聞くに値しないので、聞き流しましょう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿