2011年4月30日土曜日
人に対して思いやりの心を持つには
母親が亡くなってもう数年が経ちます。もっと優しくしてあげていればよかったとか、もっと真剣に彼女の悩みに耳を傾けていればよっかたと今でも日々後悔しています。でも、もうどうやっても過去には戻れないのです。では、どうしてあの時そうできなかったのか?あの時の自分を振り返ってみると、確かに母の事を心配していたし、何とかしようと思っていた。母がとても可哀想で不憫だった。でも、あの時、僕は自分が幸せになろうと必死だったかも。それは今でも変わらない。何だか自分が孤独で、、、、。もし、あの時もっと自分の心が満たされていればもっともっと優しくできたかも。ただ、母は僕よりも遥かに寂しかったのだから、自分を捨ててでも母を助けるべきでした。
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