2014年3月5日水曜日

中国東方航空 昆明経由で行く ネパール 2

上海での乗り継ぎが3時間もあるのでめっちゃ暇だ。予想よりかなり早く搭乗が始まり、しかも搭乗口が隣の搭乗口に突然変わったので皆、慌ててた。それでも、全員が遅れず間に合ったようで良かった。若い人も多い、彼らもネパールに行くそうです。大学生でバックパッカーだけど、かっこ良くてオシャレ。昔のバックパッカーのイメージとはかなり違うね。上海昆明の機内食はいまいちだった。せっかく早めに搭乗したのに、なかなか出発しない。機内アナウンスによると航空管制官の出発指示待ちだそうだ。結局かなり遅れて出発です。



昆明には1時間弱程遅れて到着。ここで、大阪から乗っている人と上海から乗って来た人に分かれて、それぞれ別々のバスに乗車。大阪からの人は国際線の到着ホールに連れて行かれます。バスに乗車後も数がなかなかあわずスタッフが必死になって大阪からの客を探していた。彼ら日本語が話せないので日本語で大阪からの人はこちらと叫んでほしいと頼まれ、もう一つのバスに連れて行かれました。恥ずかしかったけど大声で「大阪からの人はこちらですよ!!!」と叫びました。そしたら、何人かついてきてくれたので少しは役に立ったかな。上海で入国審査をしているのでここでは税関のみ。あと、昆明では無料乗り継ぎホテルサービス送迎のスタッフが到着出口で待っているとのことだったが、ちょっと心配。荷物を急いでピックアップして恐る恐る出口を出ると誰もいない。いるのは客引きの男性のみ。「やられた、くそ、、、、」何がなんでも探し出してやる状態です!荷物をもって国内線アライバルの方に歩いていると父の名前のA4サイズの紙を持っている男性が必死になって探していた。それ僕らですよ!その後、僕らはベンチに座って、スタッフがもう一人男性を探しに行った。彼は便名だけしか知らず、客が国際線、国内線のどちらに到着するか知らないそうで、大変だと言っていた。結局20分後に国内線アライバルにいたカナダ人男性を発見、4人で送迎車が待っている場所まで移動。そこで、明日ホテルに迎えに来る時間を教えてもらって、既に待っていた別便に乗っていた女性と乗車。スタッフ達は極めて親切だけど、中国語しか話せないのでカナダ人とはコミニュケーションがとれていなかった。


ホテルに到着したのは深夜3時前、眠いよ〜。無料ホテルサービスにしてはまあまあいいホテルだと。朝食もついているしね。






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