2011年5月3日火曜日
優しさと勇気と行動力
昨日、目の不自由な人が横断歩道を渡れずに困っているように見えました。だが、僕は彼はきっと大丈夫と自分に言い聞かせて彼を放っておいてそのまま通り過ぎてしまいました。その後、僕は葛藤しました。本当に彼は大丈夫だろうか?大丈夫であったとしても声をかけるべきではなかったのか?そして、僕はまたもとの場所に戻りました。そしたら、既にある女性が彼を助けて一緒に横断歩道を歩く姿が見えました。僕って駄目ですよね。優しい人間になろうと日々心がけているのにもかかわらず、こんなことですらできないのですからね。やはり、少しでも、僕の助けが必要かもしれないと思ったらまず声をかけないと。きっと彼と出会ったのも彼が僕を必要としているからかもしれないのだから。
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